雪道には注意しましょう
おはようございます、野澤です。
先週までは比較的暖かかったですが、今朝辺りは-3℃と冷え込んでおります。
体調など崩していませんか?
先日、沼田の帰り道、いつもならご存じのように金精峠を通って帰るのですが、
4月末までは冬季通行止めですので、赤城山北面を通って帰りました。
北面へ向かう道中、民家の陰に雪が残っているのを確認していたので間違いなく
雪があるのは分かっていました。
日当たりの良い場所は雪が解けてなくなっていましたが、日陰は残っていてシャーベット状態のところは
スタッドレスタイヤを履いていてもズルズルと滑ってしまうので慎重に速度を落として走っていました。

(日の当たっている所は解けて乾いているところもありますが、カーブの先は日陰で滑りました)
そんな時、ルームミラーで後ろを見ると近づいてくる車がいまして。
80kmぐらい出ているんですかね、みるみる近づいてくる愛知の有名自動車メーカーのラ〇クル。
イエローラインは無いので追い越しは良いんでしょうけど、あっという間に追い越して行きました。
でも「いくら4駆でも滑ったらどうしようもないんじゃないかなぁ…」と思っていました。
そんなこともありましたが慎重に走っていきますと数km先に見覚えある車が自損事故をしているじゃないですか。
抜かしていったラ〇クルです。
この道、特にこの時期はあまり車も通らないですし、民家がある付近以外は電波が届かないので大変だと思いまして
声をかけ救護活動をしました。
(事故を見かけたら救護活動をするのは当たり前ですが)
地元で慣れているのかもしれませんが、やはり雪があるところでは慎重に運転しなければなりませんね。

(事故現場手前辺りの道路状況)
まだまだ寒い日が続きますし体調に気を付けて行きましょう。
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